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2008/05/16 能登キャンプツーリング(1日目)


超ぐるり、中日本」で買ってきたお茶がなくなりました。
ということでまた金沢まで買い物に行く訳ですが、
ついでだから能登半島をぐるっと回ってみることに。

計画では距離は今回も1200kmくらい。
前回のように「日帰り」を強行すると危ないし辛いので、
今回は初めて「キャンプ泊」の予定です。


2008/05/16 04:18 国20・高出交差点
0時ちょうど、テント・寝袋・銀マットと荷物満載で出発。

今日の国20はトラックが少なく超快走。前回より小一時間早く塩尻入り。
こりゃ幸先良いぞ。
快走路・日本アルプスサラダ街道(長県25)で、見事な朝焼け。
雨の前兆だとか言いますが、この景色には素直に感嘆。

ちょっと寒いけど気持ちいいなぁ。

2008/05/16 04:45 長県25・山形村

サラダ街道から安房峠へ向かうべく「役場前」三差路を左折…

…して国158をちょっと行ったところで、リザーブに切り替え。

平地ならリザーブで30km、予備ボトルの0.5Lを足せば50kmくらいは走れるけど、
これから峠道だし、さらに前に走った時にガススタを見かけた記憶がなく…。


2008/05/16 05:24 国158・松本市
ガソリンスタンドを求めて国158を松本方向へ。
…朝早すぎて15kmも戻らないとありませんでしたが、これで一安心。

て云うか、ルートとか分かってるんだから松本に入った段階で早めに給油すりゃよかったんだよな(汗)。

ちなみにこの時間「役場前」から50km以内に営業してるガス屋なしでした。
いやぁ、危なかった(汗)。

寒さに震えながら安房峠入口までやって来ました。たぶん0℃くらい。
これでさらに峠へ登ってったらまず間違いなくマイナスなんだろうなぁと思ってたら、入口に立て看板が。

「通行止」
「岐阜県側へは通り抜けできません」

マジッすか(汗)

2008/05/16 06:11 国158・安房峠入口

2008/05/16 06:20 中部縦貫道(安房峠道路)
ということで、安房トンネル突入!
峠の下を岐阜側へ一気に突き抜けます。

※なお、このトンネルは自動車専用道です。当時は「安房峠へ通じる旧道が通行止めのときに限って原付も通行可」との情報をどこかで探し当てたために正々堂々突入してしまいましたが、どうも間違いだったようです。皆様お間違いなきよう。

※2011/04/12 修正
相変わらずの超快走路・国471&国41を一気に駆け下って富山県入りし、ツバメだらけの道の駅細入で一休み。
太陽も出てきたし、山を下るに従って気温も上がってきてゴキゲンそのもの。
いや〜やっぱりこの道は気持ちいいなぁ。(^-^)

2008/05/16 08:00 道の駅細入

2008/05/16 08:17 国41・富山市笹津
前回はこのまままっすぐ富山市街へ向かったけど、今日は富県25に入って金沢方面へ。

ちなみに明日はこの国41を、富山市街方面から帰ってくる予定です。
田植えが終わったばかりの田園地帯を行きます。
のどかでいいなぁ。

こういう地元にない風景の中を走るのって楽しいです。
この非日常感、まさにツーリング!

2008/05/16 08:31 国472・富山市

2008/05/16 09:52 金沢市東山
出発から10時間でお茶屋さんに到着。
さっそく目当ての「いり茶」を購入。

包んでもらうのを待ってたら地元のおばあちゃん来店。地の言葉でお店の人と話してるのを聞いて、
「あぁ、遠くに来たんだなぁ」
と実感。
さて、せっかくの金沢です。
兼六園とかは前回回ったので、今日は寺院街へ行ってみることに。
道がやたら細くて車じゃ絶対入り込めないなこりゃ。

電線が余計だけど、石積みの土塀が極渋。

2008/05/16 10:01 金沢・東山寺院街

お茶も買ったので、旅の主題は能登半島一周へ。
金沢市街から流れの速いバイパスで北上、半島西側の日本海へ。


2008/05/16 11:06 なぎさドライブウェイ
能登半島と言えばここ、なぎさドライブウェイ。
前回は風は強いし海水浴シーズンで波打ち際は規制されてたしで微妙な感じでしたが、今日は風もないし人はいないし、間違いなく最高。

こりゃあいい!
外浦(能登半島の西側の海岸)をぐるーっと北上中、こんなバス停が。

その名も「安部屋」。

確かに安そう(笑)

2008/05/16 11:51 石県36・羽咋郡志賀町

2008/05/16 11:58 石県36・羽咋郡志賀町
のどかでいい田舎道。交通量も少ないし、快走です。
さらに不意に海が見えたりすると、最高に気持ちいい。
なんでこんなにいい道かと言うと、こういう施設があるからかも。

志賀原発。

2008/05/16 12:00 石県36・羽咋郡志賀町

2008/05/16 12:15 巌門
観光名所・巌門の鷹ノ巣岩。

ちょうどいい時間なのでここのお店で昼食。
その名も「能登ラーメン」とサザエの壺焼を2個。

…ラーメンに入っていた旬のワカメの味しか印象に残りませんでした。
途中、「世界一長いベンチ」があったので寄ってみました。ギネスブックに載っているらしいですが、B級な感じがなんとも…。

先生に率いられた中学生たちが記念撮影してたのでさっさと撤退。

2008/05/16 12:55 国249・増穂が浦

2008/05/16 12:56 国249・増穂が浦
それよりもこっちの小屋の方が気に入りました。
白く塗られて南国風なのがいい感じ。
ということで引き続き外浦を北上。

天気はいいし、道は空いているし、何よりその道そのものが気持ちいいし、

気分は最高です。

2008/05/16 13:20 国249・輪島市

2008/05/16 13:30 輪島市・総持寺祖院
横浜市民(及びその経験者)にはおなじみ・総持寺の元総本山があったので寄り道。
が、山門の写真撮っただけで参拝はせず。

よく見ると青いシャツの外国人女性がカラーコーンで魔女の真似してたりします(笑)。
輪島市門前町と言えば、07年3月の能登半島地震で大きな被害を出したところです。
あれから1年余、被害を受けた建物の多くが新しく建て直されていま一つ「地震の爪痕」がない感じでしたが、総持寺祖院の近くをウロウロしてたらこんな倉庫(?)の姿が。

壁面がはがれていかにも痛々しい。

TVで見るだけだった地震の威力を直接感じた瞬間。

2008/05/16 13:33 輪島市門前町

2008/05/16 13:43 石県38・輪島市
さて、北上再開。
国249から外れて、のどかで気持ちのいい農村風景の中を快走。

…ご機嫌で走ってるときには気づかなかったけど、
改めて上の写真をよく見ると、電柱が傾いてます。

地震の爪痕なんだろうか。

石県38を走っていてぶつかった三叉路。
石県266との分岐です。

当初の予定ではここを左=皆月へ行ってキャンプする予定だったけど、あまりに順調であまりに時間が早いので、このまま輪島市街方面へ行けるところまで行くことに。

2008/05/16 13:49 石県38・輪島市

2008/05/16 14:05 石県38・輪島市
また日本海沿いの道に出ました。
しばらく山の中の道を走っていて、こういう海沿いの道に出たりすると、思わずハッとします。

いやぁ、能登は走ってて飽きないなぁ。
しかも「ただ海沿い」なだけじゃなくて、適度なカーブと、楽しい高低の変化と、何より日本海の荒波に削られた岩々が目を楽しませてくれます。
天気に恵まれてホントに楽しい。

2008/05/16 14:17 石県38・輪島市

2008/05/16 14:19 石県38・ゾウゾウ鼻見晴らし台
で、走ってたら突如「見晴らし台」が目に飛び込んで来ました。

とりあえず登ってみて、息を飲んだ瞬間。
羽咋方面から走って来た海岸線が、一望。
緑と断崖と海しかないのに、この景色の複雑さと美しさは一体何だろう?

その美景にしばし酔いしれます。

2008/05/16 14:20 石県38・ゾウゾウ鼻見晴らし台

2008/05/16 14:46 国249・道の駅千枚田ポケットパーク
有名どころの「千枚田」。
ひたすらに斜面を削って「水平」を1000枚以上作りだした景色は圧巻。

黄金の稲穂垂れる頃にまた来たい景色です。

このあと、朝市で有名な輪島市街に突入しましたが、
この時間じゃ朝市もやってないし、そのままスルー。

外浦の海岸は、砂浜・岩場・山道・漁村がめまぐるしく入れ替わって、しかも例えば同じ「浜」でも黄色・灰色に、同じ「岩場」でも黒・赤・白と色彩の変化に富み、走っていてその景色に飽きるところなく、ずっと感嘆の連続でした。

掛け値なしで本当に気持ちのいいところです、能登半島。

2008/05/16 15:21 国249・珠洲市

2008/05/16 15:44 木ノ浦海中公園
ものすごく急な道路を下って、木ノ浦海中公園に到着。
何をしに来たかと言うと、背景の岬が能登半島最北端の「シャク崎」という岬なので、その記念撮影に。
木ノ浦から7km、能登半島の「先端」にある港町・狼煙(のろし)に着きました。

ちょっと郵便局に寄り道。

数日前に市から「タウンメイトの軽自動車税払え」って払込用紙が届いたので、払いに来た訳です。

…ちなみに取扱いが16時までなので、滑り込みでした。

2008/05/16 15:55 狼煙郵便局

1,200円払ったところで、局の女性職員さんに聞かれました。
「もう灯台には行かれました?」
(狼煙には『能登半島最北端の灯台』があります。)
「いや、このあとキャンプ場にテント設営して、
要らない荷物を降ろして身軽になったら行こうかと思ってて。」

そしたら居合わせた局員3人で
「あそこはこの時期普段閉まってるから連絡しなきゃダメだ」
「入口は行けば分かると思うけど、もし『ランプの宿』のバス停があったら行き過ぎだ」
「そこがダメだったら○○に幕営すればいい、あそこならタダだ」

挙句の果てには郵便局員用(?)の住居地図まで取り出して
キャンプ場の場所を教えてくれる始末。

ありがたや、ありがたや。


2008/05/16 17:02 山伏山林間野営場
いきなりですが、くだんのキャンプ場・山伏山林間野営場に幕営の図。
もともと狼煙城があったらしい場所だけに眺めは最高です。

ところで、キャンプ場の入り口から管理人に電話したら、
「ああ、横浜の人だな?」
って既に話通ってました(汗)

狼煙の皆さん、親身なご対応ありがとうでした。
テントの設営が完了し、要らない荷物を降ろして身軽な体でやって来ました、狼煙灯台!

つか、自ら「さいはて」とか名乗っちゃうその根性(?)に乾杯。

2008/05/16 17:14 輪島市狼煙町

2008/05/16 17:15 輪島市狼煙町
そんな「さいはて」の町並み。
狼煙には1軒しか「商店」がないようで、さらにそこはお酒を取り扱っておらず、結局この日は「アルコールフリー」でした(汗)。
急坂を登って、禄剛崎(ろっこうさき)灯台を見に来ました。レトロな感じがいいね。

木造の記念碑が「最北端」を主張してますが、ちょっと前に本当の最北端「木ノ浦海中公園」を訪ねているので感動は薄めです(笑)。

2008/05/16 17:21 禄剛崎灯台

2008/05/16 17:24 禄剛崎灯台
灯台のある広場に、こんな石碑が。

「日本列島ここが中心」

禄剛崎灯台にコンパスの針刺してグルーッと円を描けば、日本列島がその円の中に入るということらしいです。

「さいはて」名乗ったり「日本の中心」名乗ったり、意外に忙しいね(笑)。
キャンプ場に戻ってきて、夕食の準備。
狼煙の町でな〜んにも買えなかったので、家から持ってきたレトルトカレー。

様子を見に来た管理人さんと小一時間話しつつ焚き火のお湯で温めたカレー、格別でした。

2008/05/16 18:29 山伏山林間野営場

2008/05/16 18:41 山伏山林間野営場
禄剛崎灯台の向こうの日本海に、一日目の日が沈んでいきます。

焚き火は堪能したものの、ランタンは持ってないし、キャンプ場にも特に明かりはなかったので、日没後は真っ暗闇。ワンセグの電波も入らないみたいだし、することがないので早々と20:20に就寝。

おやすみなさい。


天気は良かったし、渋滞もなかったし、道と風景をじっくり楽しめました。
こりゃ明日も楽しめそうだなぁ。

走行距離(1日目):631.4km
05/16 00:00出発→16:10キャンプ場着

能登キャンプツーリング(2日目)


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